2012年9月19日水曜日

2012/09/19 作業と堆肥センター

天気:雨

昨晩から、久しぶりのしっかとした雨。

午前中、昨日の風で倒れてしまった芽キャベツの補助。

午後から、國學院の学生来園。ゼミ合宿らしい。
旧臼田町にある、堆肥センターを見学。町の生ゴミを堆肥化している。
これは、じつはすごいことで。生ゴミだけ分別して出しているのでとても大変、町民の協力がないとできない。堆肥自体も、フワフワで臭いもないとてもいい堆肥。これを特別な菌を混ぜずに作り出しているのは、すごい!
この取組はもっと注目されて良さそうだけど、実現のハードルは高いよなー。
生ゴミの水分を切って、別な紙袋にいれてだすのを徹底するのは、大変そう。最初は職員がゴミステーションに立ってお願いをしていたらしい。

この取組は昭和53年から始まったらしい。旧臼田町は、農村医療で知られている佐久総合病院がある。この院長だった若月さんが、私が書くまでもなく色々な取組をしたのだけど、これもその一環。
資源の有効活用と有機農業の推進という意味で、生ゴミの堆肥かをしたそうです。

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